INTERVIEW 社員インタビュー

小さなひらめきで、大きな成果をつくる。

08
2016年新卒入社/営業企画部
Y.N

東京藝術大学で日本近代美術を専攻し、学芸員や教員免許を取得。卒業後、ブランドオフに入社し、EC部門での検品・梱包から運営を経て、現在は営業企画部で店舗集客や広報連携を担当。

入社のきっかけ・決め手は何でしたか?

美術好きの好奇心が、ブランドの世界へ

もともとは学芸員を目指して藝大に進学し、日本近代美術を研究していました。けれど、「研究室で一日中資料と向き合うより、人と関わる仕事のほうが自分らしいのではないか」と考えるように。教員免許も取りましたが、就職活動では接客業をベースに、好きな工芸や美術に近い分野を探し始めました。そんなとき、見つけたのがK-ブランドオフです。職人技が詰まったブランド品の魅力に心が動きました。正直、説明会の細かい内容は覚えていませんが(笑)、不思議と不安はなく、“美術好きの自分”と“人と接するのが好きな自分”の両方が活かせそうだと感じ、入社を決めました。

現在の仕事内容とやりがいを
教えてください

アイデアをカタチにし、数字で成果を実感

現在は営業企画部で、全国の店舗に向けた集客や広告施策、広報との連携を担当しています。店舗から寄せられる課題を吸い上げ、それを解決につなげる企画を立案・実行するのが主な役割で、5名のチームでマネジメントにも携わっています。
やりがいを感じるのは、自分たちが打ち出した施策が数字として成果に表れたときです。印象に残っているのは「ルイ・ヴィトン2万円買取保証企画」。状態を問わず買い取るという当時のブランドオフでは思い切った施策でしたが、お客様の安心感につながり、新規顧客が一気に増加。企画からわずか2週間でトライアル実施を行い、現在は通年施策として定着しています。
ブランドオフには「まずはやってみよう!」というスピード感のある風土があり、若手でも大きな裁量を任せてもらえます。日々のコミュニケーションを大切にしながら、新しい挑戦に取り組める環境に、大きな魅力を感じています。

今後の目標を教えてください

スピード感ある挑戦を全国に広げたい

これまでの経験を活かし、店舗事業全体の成長に直結する施策をもっと打ち出していきたいです。ブランドオフは若手でも店長や海外赴任のチャンスがあるように、年功序列に縛られない社風。だからこそ、自分も立場や年次に関係なく新しいアイデアを提案し続けたいと思っています。特に、各地域の特色やお客様層に合わせた集客施策をスピーディーに展開し、全国の店舗で成果を出せる仕組みづくりを強化したいです。そのためには現場とのコミュニケーションをさらに密にし、企画の納得感を高めることが不可欠。数字面での成果だけでなく、お客様や店舗スタッフから「やって良かった」と思ってもらえる施策を実現し、会社の強みである“実行力の速さ”をもっと広く浸透させていきたいです。

おいしいグルメの最前線

美味しそうなご飯屋さんやおしゃれなカフェを開拓するのが最近の楽しみです。Googleマップを片手に東京近郊や出張先などで素敵なお店を日々開拓中です! これもとてもおいしかったのでもう一度食べたいなと思っています…!