INTERVIEW 社員インタビュー

一人ひとりに向き合い、心を込めた接客を貫く。

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2023年キャリア入社/店舗事業部
T.M

アパレル販売や製造業、内装業を経て再びアパレル業界へ。その後、子どもの誕生を機に転職を決意し、2024年にK-ブランドオフに入社。店舗事業部で、販売・買取の第一線に立ちながら新規プロジェクトにも参画。

入社のきっかけ・決め手は何でしたか?

家族も自分らしさも、両方大事にしたい

転職のきっかけは、自分の心境というより“家族の変化”でした。子どもが生まれたことで、将来的な転勤や生活スタイルを改めて見つめ直すようになったんです。店長としてキャリアを積んでいたアパレルの仕事も楽しかったですが、子育てと両立しながら長く働くには、地元・石川に根差せる環境が必要だと感じるようになりました。そんな時に出会ったのが、K-ブランドオフの求人。店舗だけでなくECやカスタマーサポートにも関われる点や、面接を通じて「自分を必要としてくれている」と強く伝わったことが決め手でした。最後の転職にするつもりで、安心して一歩を踏み出せたと思っています。

現在の仕事内容とやりがいを
教えてください

“売る”だけじゃなく、“関係を育てる”仕事

今は、店頭での販売や買取を中心に、お客様との関係性を育てていくカスタマー担当の役割も担っています。単に商品を売ったり買い取るだけではなく、「またここでお願いしたい」と思っていただけるよう、一人ひとりとしっかり向き合った“誠意を伝える接客”を心がけています。
また、今年から、商品知識の講師育成プロジェクトや、課税対策チームにも参加。未経験入社なので、正直、知識面は今も学ぶことばかりです。でも、先輩たちがとても親身に教えてくれる環境なので、楽しみながら挑戦できています。ブランドビジネスは変化の連続。その変化を楽しみながら、知識も経験も少しずつ積み重ねていけるこの仕事に、大きなやりがいを感じています。

今後の目標を教えてください

変わり続ける会社だからこそ、柔軟さと協調性がカギになる

K-ブランドオフは、いい意味で“完成された会社”ではありません。新しい取り組みがどんどん生まれ、日々進化している実感があります。だからこそ、中途で入って活躍できる人は、柔軟さや協調性を持ちながら、自分の経験をどう活かせるか考えられる人だと思います。前職のやり方や考え方に固執しすぎるのではなく、それを「今どのように活用できるか」が重要。私自身、リーダータイプではないですが、チーム全体が安定して力を発揮できる環境を大事にしたいと思っています。一人ひとりの得意を持ち寄って、変化を楽しみながら、一緒にブランドオフをもっと良くしていけたら嬉しいです。

バイク旅の最前線

最近は休日になると、目的もなくバイクでちょい遠出をします。奥さんの許可が下りず自己所有はできませんが、レンタルバイクで風を感じるようにしています…!バイクの好みは特にありませんがとにかく風を感じる事ができるなら車種はなんでもOK状態です。嘘です、本当は天羽時貞のルシファーズハンマーが好きです!何も考えずにただ走るだけで頭がスッキリし、リフレッシュになっています。