INTERVIEW 社員インタビュー

制度だけじゃない。文化を創り、未来を育てる。

10
2018年キャリア入社/人事部
M.I

営業や人事、教育など複数の業界を経験後、K-ブランドオフに入社。採用から教育、組織変革まで幅広く担当し、加点主義の評価文化や挑戦できる環境の整備に携わりつつ、リユース市場の成長と企業文化の浸透に貢献。

入社のきっかけ・決め手は何でしたか?

困難を越え掴んだ新たな道

これまで6社を経験し、営業から人事、教育まで多様な役割を担ってきました。不動産の営業時代は厳しいノルマと責任に押しつぶされそうになり、いつかこんな環境から抜け出したいと強く思いました。転機は人事への異動。採用や育成に関わることで、自分の力を発揮できると感じました。グルーポンでの地方勤務やイベント会社での若手育成などを経て、リユース業界の成長性に惹かれ、現職へ。異業種からの転職でしたが、自分のやりたいことと市場の可能性が重なったため、覚悟を決めて飛び込みました。まだまだ道半ばですが、新しい環境で価値を生み出すことに手応えを感じています。

現在の仕事内容とやりがいを
教えてください

混乱の中から育つ組織の力

現職では、人事の全般的な業務を担いながら、採用から教育、そして組織づくりまで幅広く携わっています。現在、組織としては加点主義を導入し、「まずはやってみる」という文化を根付かせようとしています。経営陣に対して提案する機会も多く、ときには苦戦することもありますが、それでも諦めずに行動を続けています。社員一人ひとりが自分の仕事に責任を持ち、真剣に取り組む姿勢を間近に見ながら、組織としての成長を実感できることが大きなやりがい。コロナ禍を経て多様な事業展開が求められる中、安定した基盤作りと新たな挑戦の両立を図る難しさを肌で感じながらも、その中で仲間たちと共に組織の未来を形作っている手応えを感じています。

今後の目標を教えてください

誠実に歩み、組織の核を創る

現在、人事制度の基盤整備と採用戦略の強化に取り組んでいます。特に、職種ごとの給与や評価の見直しを進め、社員一人ひとりの成長や成果が公正に反映される仕組みづくりをしたいと考えています。また、採用面では、知識や経験だけでなく、誠実さや粘り強さを大切にしています。多様なスキルや価値観を持つ人材を迎え入れ、組織全体の質を高めていくことが私たち人事の役割だと思っています。
今後私たちが目指すのは、「リユースを単なる市場から、文化として社会に根付かせること」。新しい人が増え、組織の規模も大きくなった今こそ、ビジョンや価値観をしっかり共有し、一人ひとりが自分の言葉で語れる会社にしていきたい。そんな想いで日々、制度づくりや採用に向き合っています。これから共に歩む仲間と、次のステージを築いていけることを、心から楽しみにしています。

健康的な身体作りの最前線

40歳を超え体型維持が難しくなり、無理なく、健康的な身体作りすることに最近ハマってます。PFCバランスを意識した食事や適度な運動を行いながらも“無理なく”っていうところがポイントだと思ってまして、チートデイ(暴飲暴食)も適度に入れて継続的に取り組んでます!
※P(タンパク質)F(脂質)C(炭水化物)