全国の現場で磨いた、凄腕のバッグバイヤー

新卒で大須店に入ったときは、ブランド知識ゼロ。まずはLVの定番モデル名を覚えるところからスタートでした。そこから名古屋・大阪・東京と、販売も買取も全国の現場を渡り歩き、いろんなお客様や商材と向き合ってきました。東京でバイヤーになったタイミングはちょうどコロナ禍。手競りから入札式に変わり、相場や販売履歴をひたすらチェックして入札精度を磨きました。失敗も山ほどしましたが、その分だけ見る目も養えたと思います。今はマネージャーとしてチームをまとめつつ、自分も最前線でバッグを見続けています。「この人に任せれば大丈夫」と思ってもらえる存在でありたいですね。