INTERVIEW 社員インタビュー

現場に向き合い、FC事業の革新を体現する。

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2021年キャリア入社/FC
S.S

新卒で不動産業界に入り、その後コメ兵、水産商社でBtoB営業と多様な業界を経験。現場での裁量や挑戦を求めてK-ブランドオフに転職し、FC事業部スーパーバイザーとして加盟店の利益最大化と現場教育に従事。

入社のきっかけ・決め手は何でしたか?

“戻る”じゃなく、“進む”ための選択

学生時代から接客が好きで、アパレル、不動産、買取と現場にこだわってキャリアを積んできました。でも30代が近づくにつれ、「ただの“現場の人”で終わりたくない」という気持ちもだんだんと強くなっていきました。一度はコメ兵を離れ、海外と関わる貿易業にチャレンジ。原料商売のダイナミックさや、商売を自分でつくる面白さもありましたが、やっぱり好きなのはブランドや買取の世界だと再認識。そんなタイミングでK-ブランドオフのFC事業の話をもらい、「ここでなら、現場経験も、BtoBの経験も全部活かせる」と感じたんです。決め手は、やっぱり人。コメ兵時代にお世話になった上司が声をかけてくれて、自分の中で迷いなく挑戦できる場所だと確信できました。

現在の仕事内容とやりがいを
教えてください

数字を作りながら、仲間も成長させる

今はFC事業部のスーパーバイザーとして、約20店舗を担当しています。加盟店が安定した利益を出せるよう、店舗のオペレーションや接客、販促面まで幅広くサポートするのが私の役割です。異業種から参入するオーナーさんも多く、ギャップを埋めるのは簡単ではありません。正直苦労することもあります。それでも、店舗が軌道に乗り、スタッフが自信を持ち始めた瞬間の喜びは格別です。責任は大きいですが、その分“自分の存在意義”がはっきり感じられる仕事だと思います。出店地域も決まった型がなく、アイデアを活かせる自由度も魅力。まだ立ち上げて数年の事業なので、これからもっと「K-ブランドオフのFCといえばこれ!」という型を、チームでつくっていきたいです。

今後の目標を教えてください

好奇心とタフさ、それがこの仕事の武器になる

この仕事は、正直ハードです(笑)。知識も必要だし、時に加盟店さんとぶつかることもあります。でも、そこにやりがいを見つけられるかどうかが大事なんです。特に、キャリアで活躍している人は、好奇心が旺盛で、自分から学びにいける人が多いと感じます。逆に、指示待ちだったり、繊細すぎて負荷に潰されてしまうと苦しいかも…。でも、繊細さも実は武器になります。お客様の気持ちを察したり、店舗の雰囲気をつくるのには欠かせない要素だからです。何より、K-ブランドオフは“自由な発想”が歓迎される会社。思いつきを形にするスピード感が、他では味わえない魅力です。一緒に、常識にとらわれず、新しいブランドビジネスをつくっていきましょう。

地方グルメの最前線

出張で地方に行くことが多いのですが、出張先での食事が何よりの楽しみです。思わぬ名店に出会うこともしばしば…。同僚や後輩などを連れて行って喜んでもらえるとまた美味しい店を探すモチベーションになります。最近は、写真に写っているインパクト大のカツ丼を食べたり、会津若松の山塩ラーメンを食べたりと、美味しくて感動するグルメばかりです!