INTERVIEW 社員インタビュー

好きと知識を武器に、ブランドの魅力を伝え続ける。

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2024年キャリア入社/店舗事業部
Y.C

台湾から日本に渡り、DFSやCoachを経てK-ブランドオフに入社。ブランドへの深い好奇心を軸に、販売・買取を通して顧客との信頼関係を築くほか、海外経験を活かして店舗運営やチーム育成にも従事。

入社のきっかけ・決め手は何でしたか?

自分の感覚を信じて掴む、唯一無二のフィールド

台湾でのホテルフロントやブランド販売、リペア担当として培った経験をベースに、日本で10年にわたりサービス業に携わってきました。前職の大手ブランドではコーチをはじめとするハイブランドに触れ、商品の素材や構造、修理法まで深く理解しました。しかし、同じブランドを毎日扱う日常に、どこか物足りなさを感じていたのも事実です。そんな時、弟がK-ブランドオフに持ち込んだバッグのサービスに感銘を受け、「ここなら自分の好きと得意を最大限に活かせる」と直感しました。求人を見つけた瞬間、即応募。入社半年で販売の最前線に立ち、ブランドへの情熱と知識を武器に毎日を戦っています。まだ買取には挑戦していませんが、未知の分野だからこそ刺激的で、自分らしく挑戦できるこの場所に心が躍ります。

現在の仕事内容とやりがいを
教えてください

ブランドの深みを伝え、信頼を紡ぐ

K-ブランドオフの仕事は単なる物販を超えています。扱うのは一流ブランドの数々。その背景や素材の違い、修理の仕組みまで知り尽くし、お客様一人ひとりに合わせた最適な提案を繰り返す。接客はお客様の信頼を勝ち取るための真剣勝負であり、時にクレーム対応も重要な戦いです。台湾とは異なる、日本の繊細で丁寧な接客文化に触れながら、オープンクエスチョンを駆使してお客様の本音を引き出す技も磨いてきました。熱意をもってブランドを語り、お客様と築く信頼は、売り上げ以上の価値を生み出します。スタッフ同士の切磋琢磨も刺激的で、毎日が成長の連続。売り場は自分のステージであり、ここでしか味わえない熱狂が溢れています。好きなブランドと仕事を通じて共鳴する、この瞬間に全ての情熱を注いでいます。

今後の目標を教えてください

ワクワクを原動力に、ブランドに向き合う

K-ブランドオフで求められるのは、「モノが好きで、仕事にワクワクできる人」です。ブランドの知識は後から積み上げればいい。でも「好き」という熱量がなければ、本物の接客はできません。ここは、その熱を存分に表現し、燃やせる場所。個々の個性を尊重しつつ、チームで切磋琢磨しながら高みを目指す文化が根付いています。商品を愛し、真剣に向き合い、心から信頼される。そんな熱い人こそ、この場所で輝き続けられます。私自身も日々進化しながら、もっと上のステージを目指し、後輩を支える存在になりたい。新たな仲間と共に、既成概念を超えて挑戦し、さらに大きな舞台を創り出したいです。

ソロ旅の最前線

だいたい2か月に1回程度、自分へのご褒美に一泊二日のソロ旅へ。ひとりだと気分に合わせて自由に動けるから、すごくゆる〜くリラックスできちゃうんです。日本のお城の石垣や古都の雰囲気が大好きで、やっぱり京都の空気感は特別…!旅行で一番大事なのは体験だけど、やっぱり美味しいご当地グルメは外せません!お腹いっぱい食べて、かわいいお土産をちょこっと買って、またお仕事がんばろうって思えます。